明日、春分の夜、天空をめぐる太陽がおひつじ座に入ります。

おひつじ座は、12星座のなかで1番目に位置する星座。

だから春分は、占星術では1年のはじまりの意味をもちます。

12星座の最後に位置するうお座にいるあいだ、太陽は、この1年間の体験で得たものの整理をするように、人の心や体をうながします。

もう必要がなくなったものは手放し、新しい何かを受けとる余地をあけていく。

うお座の季節には、思考よりも感受性が際立ち、繊細な気分になりやすい感じです。

今、太陽はうお座の端っこにいます。

きっと体と心は、最後の最後の一滴をギュっと絞りだしている。

過ぎていく季節のなかにあったものは、たとえ形がなくなったとしても、大切なエッセンスとして細胞のなかに残るでしょう。

明日の夜からはじまる新しい季節には、どんな風が吹くんだろうね。